わかの観戦日記 ＞ スタジアムガイド ＞ 岩手県のスタジアム ＞ 釜石鵜住居復興スタジアム
写真：2023年3月撮影 文章：2023年3月作成
駅から徒歩
◆三陸鉄道リアス線鵜住居駅から徒歩10分(800m)
徒歩ルート：https://goo.gl/maps/RKnCwTqrNkqqC4Fb7
バス
◆釜石駅前から岩手県北交通
浪板線(浪板［大槌町］行)乗車17分、鵜住居駅下車徒歩10分(800m)
徒歩ルート：https://goo.gl/maps/RKnCwTqrNkqqC4Fb7
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| 2019年ラグビーワールドカップの開催会場の一つ。大会の中では一番小さなスタジアムである。ワールドカップ終了後、スタンドの縮小工事が行われ、ゴール裏観客席の撤去とバックスタンドの拡張席の撤去が行われた。現在は鵜住居川に面した風光明媚な小さなスタジアムとなっている。 2011年の東関東大震災で大きな被害を受けた鵜住居地区の復興事業の一つとして建てられた。周囲は津波で更地となっているが、国道沿いに商店ができつつある。 屋ねはメインスタンド中央に大きなものがかけられているのみ、照明塔はなく大型画像表示装置もない。ただし、メインスタンド上段にスコア表示ができる簡単なリボンがある他、ラグビーリーグワンの試合では移動式のビジョンが設置された。 アクセスは鵜住居駅から徒歩10分程度。三陸鉄道の本数が少ないのでバスの利用も併用してほしい。食事の調達についてはスタジアム周辺にはないが、釜石シーウェイブスの試合開催時はキッチンカーの出店があった。また昼間の開催時であれば鵜住居駅前にビジターセンターがあり、そこで食事がとれる。 |
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