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写真:2016年5月撮影 文章:2016年8月更新 2020年10月リンク更新
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宮城県南部にあるサッカー場。白石市は仙台藩の城下町で伊達氏の支配下にあった。白石城天守閣は明治維新まで残されており、今でも当時の面影が漂う。現在はラーメンのほうが有名かもしれない。 白石市の中心を白石川が縦貫していて、その河原に人工芝のサッカー場が1面ある。宮城県南部にある公営の施設としては人工芝のグラウンドは貴重な存在で、ユース世代で頻繁に使用されている。観客席は無いが、河川敷なので土手に腰を下ろして観戦できる。 アクセスは白石駅から2キロ。徒歩、タクシー、レンタサイクルのそれぞれで行ける。バスはあるが、短時間しか乗らない上、かなり歩くので事実上使えない。城とは反対側なので観光ついでにとはいかないが、レンタサイクルを借りて市内を走ってみるのも良いだろう。 食事は市内でラーメンを名物にしているので事前に調べておけば良いだろう。ラーメン以外にも日本そばの店がかなり多い。良質のそば粉が取れるので、こちらもお勧め。サッカー場近くに蕎麦屋がある。 |
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