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| つくば市が開設した人工芝の「サッカー場」。公園全体は現在建設中で、サッカー場だけ2009年4月4日にオープンした。 ラグビーの利用を想定していない球技場は珍しい。メインは屋根付きでバックスタンドとあわせて1200人が収容可能である。 スタンドはいずれもピッチレベルで、スタジアムの空気は心なしか西が丘サッカー場に似ている。ゴール裏がないので似ているというのは無理があるが、雰囲気的には相通じるモノがある。 メインスタンドは屋根下の一角にガラス張りの貴賓席があり、エライ人は雨風に晒されずに観戦できる。貴賓席から最上段の通路部分のみ屋根が伸びていて、缶ジュースの自動販売機がある。 屋根付きのスタジアムを作ったその心意気にまずは拍手を送りたいところだが、残念なことに屋根の下には椅子がなく、通路のみとなっている。つまり雨が降った時、観客は「屋根下で立ち見」か、「ずぶ濡れで着席」のどちらかを選ぶことになる。 正直な話、こんな立派な屋根ではなく、トタンでよいからメインスタンド全体に張り出すように作れなかったものか、と感じる。ガラス張りの貴賓室も今ひとつ必要性が見えない。強いて言えばこのスタジアムで練習・試合を行うとき、プレーヤーの荷物を貴賓室の中におけば盗難に合わずに済むことぐらいだろうか。 メイン・バックスタンドの座席はベンチシート。メインとバックを結ぶ専用通路はなく、両サイド間の移動はピッチに入ってゴール裏を抜けていくことになる。 アクセスは公共交通機関利用者にとっては少し厳しい。TXつくば駅から関東鉄道バスが出ていて「上沢」バス停で降りるのだが、2時間に1本程度しかない。つくば駅にレンタサイクルがあり、これを利用して行くことも検討してほしい。距離は約10キロ。買い物自転車なので、少し体力がいる。つくば市は計画都市で歩道が広く取ってあり、自転車も快適に走れるので10キロと言っても都心の10キロよりは楽だろう。 なお、自転車で輪行する場合、JR土浦駅から20キロ程度でこれる。土浦駅はホリデーパスが使えるので、観戦者が首都圏のJR沿線沿いに住んでいる場合、2300円でつくばに来られる。 その他、東京駅からつくば駅までは高速バスが頻発している。 自家用車で来る場合は駐車場はある。ただし、収容人員の1200人分のスペースはないので、観客動員が多くなることが予想される試合は早めに来たい。 食事の調達については付近にはない。つくば駅周辺で調達したい。なお、つくば駅からフットボールスタジアムまでの沿線沿いにはファミレスやコンビニ、ラーメンショップなどが点在している。 (2009.3作成) |

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