わかの観戦日記 > スタジアムガイド > 東京都のスタジアム > 国立霞ヶ丘競技場
写真:2011年1月、2012年1月撮影
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いわずと知れた日本サッカー界の聖地。なにしろ代表から始まってJリーグの各チームの試合、各大会の決勝、果てはラグビーからコンサートに至るまでとてつもない稼働率を誇っている。それにもかかわらず会場のステータスは非常に高い。 スタジアムは陸上競技場としては見やすい方に入る。しかしオーロラビジョンを除けば施設のほとんどが東京オリンピックの時のままで随所に古さを感じさせる。陸上トラックのレーンも8レーンしかなく、現在の国際陸上の開催規定に達していない。(規定は9レーン) そのような、ある意味時代遅れを感じさせるスタジアムにもかかわらず、全サッカー選手がこのスタジアムでやりたがるのは、日本サッカーの重要な試合の大半がここで行われてきた歴史があること、芝が一年中常緑で、いつきても完全なコンディションに整えられていること、東京の中心部にあり、日本中から見にくることだろう。 施設であるが、ホーム側(メインスタンドから見て左側)にオーロラビジョンがあるため、アウェイ側のほうが見やすいという欠点を持つ。またホームゴール裏メインスタンドよりに高いポール(織田ポール)が立っており、客席からこのポール越しにピッチを見ると非常に目障りに感じるのが欠点である。 |
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