わかの観戦日記 > スタジアムガイド > 東京都のスタジアム > 東京大学御殿下グラウンド
写真:2010年9月撮影 文章:2017年4月更新
◆JR御茶ノ水駅お茶の水橋口から徒歩20分(1.4km)
・徒歩ルート:https://goo.gl/maps/Tb4Z1T5TztL2
◆JR御徒町駅から徒歩15分(1.0km)
・徒歩ルート:https://goo.gl/maps/JJrkx3xZbsor
バス
◆JR御茶ノ水駅から都営バス
・【学07】系統東大校内行き乗車、東大病院下車目の前(推奨)
(土休日日中の発車間隔は1時間に4本)
御茶ノ水駅バス停位置:https://goo.gl/maps/jdXEqVPfrKC2
東大構内バス停位置:https://goo.gl/maps/FfLr71Ygvnm
◆JR上野駅から都営バス
・【学01】系統東大校内行き乗車、東大病院下車目の前)
(土休日昼間の発車間隔は1時間に2本)
東大病院前バス停位置:https://goo.gl/maps/jykLte9gKL32
都営バス公式サイト:https://tobus.jp/blsys/navi
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日本の国立大学の頂点、東京大学のグラウンド。一般の人がイメージする「赤門」や「安田講堂」のある本郷キャンパスにある。一般に大学キャンパスにおけるサッカーや野球のグラウンドは、敷地の隅っこにおかれている場合が多いが、この御殿下グラウンドは本郷キャンパスの真ん中におかれている。グーグルマップで航空写真を見ると、かなり目立つ。 グラウンドはロングパイル人工芝で、丁寧に管理されている。稼働率は高いと思われるがヘタっている様子はない。スタンドはないが、バック側が丘になっていて、その丘に腰掛けて観戦できる。小さなベンチもある。丘はそのまま三四郎池につながり、その横に安田講堂がある。 グラウンドは主に東京大学ア式蹴球部(サッカー部)の公式戦で使用される他、東京都大学サッカーリーグの他チーム同士の公式戦でも使われる。 東京都心のさらに中心部にあるためアクセスは多彩に渡る。代表的な行き方は東京メトロ南北線の東大前駅か本郷三丁目駅から徒歩である。東大前駅はまさに東京大学の前であるが、ここは農学部のキャンパス(弥生キャンパス)なので、グラウンドのある本郷キャンパスへは言問通りを横断する必要がある。よって東大前駅からだと少し歩く。 もっともお勧めの行き方はJR御茶ノ水駅から東大構内直通行きのバスにのること。1時間に4本あり、これに乗って東大病院バス停で降りると目の前にグラウンドがある。地下鉄の駅で降りると構内入口まで少し歩くほか、入口からグラウンドまでもちょっとあるので、バスの利用も検討してほしい。ちなみにバス代は100円。御茶ノ水駅側のバス停は「御茶の水橋」のたもとにある。なお、上野駅からも東大構内行きのバスは出ている。こちらは1時間に2本なのであらかじめ時間を調べておきたい。 ちなみに御茶ノ水駅から徒歩で20分~30分弱で着く(1.4km)。普段サッカーを見ている人にとっては気にならない距離なので、散歩がてら歩いてみるのも良いだろう。 食事については本郷キャンパス内にローソンがある。(2店舗)。キャンパス外は飲食店はたくさんあるけれど、安くて、うまくて・・と絞り込むならば事前に各情報サイトなどで調べるとよい。 なお、前述の農学部にもサッカーグラウンドがあり、試合の日程(サタデーリーグなど)ではこちらが使用される可能性がある。一般的に東大グラウンドと言うとこちらの御殿下グラウンドをさすが、念のため注意してほしい。 |
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