わかの観戦日記 > スタジアムガイド > 東京都のスタジアム > 国立競技場
写真:2020年1月撮影 文章:2020年1月作成
以下参考
◆都営メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅から徒歩20分(1.5km)
徒歩ルート:https://goo.gl/maps/vKgjBNbk6ZQziUfk7
◆JR山手線原宿駅から徒歩18分(1.4km)
徒歩ルート:https://goo.gl/maps/1gobhpJeMtLb1boQ8
◆JR/東急/地下鉄/渋谷駅から徒歩35分(2.3km)
徒歩ルート:https://goo.gl/maps/EuQHMmyZd2AeALoF7
◆JR山手線代々木駅から徒歩15分(1.2km)
徒歩ルート:https://goo.gl/maps/Cto49wBs5rw8NDB3A
◆都営メトロ表参道駅から徒歩20分(1.6km)
徒歩ルート:https://goo.gl/maps/rxMWp8HDvTjWktyo8
バス
◆JR山手線目黒駅から都営バス
【黒77】千駄ヶ谷駅行き乗車23分、明治公園前駅下車目の前
明治公園前バス停位置:https://goo.gl/maps/7SpDExDokWYHw6fv5
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2019年完成、2020年元日の天皇杯決勝でこけら落としが行われたスタジアム。2020年東京オリンピックのメイン会場でもある。オリンピック開催に向けて旧国立競技場は取り壊され、更地化された後、収容人数6万人のスタジアムとなった。外周路と屋根は木材がふんだんに使用されており、美観を意識したものになっているが、反面火気の使用に制限がかかり、ライブコンサートなどに影響が出ている。 全周3層の陸上競技場は日本初で威圧感がある。全客席に屋根がかかり雨天時の快適性も担保されている。一番評価できるのは2層目、3層目の観客席の位置が一般的なすり鉢状のスタジアムよりも前目にあり、上層階からの観戦も不満無くできることかと思う。一階席は前方の傾斜が緩くピッチにが見づらいとのこと。またアウェイゴール裏中央にマラソンゲートが設置されているため、サポーターが分断されてしまっている。オリンピック開催に向けた措置としてカメラエリアが設置されており、これによって見切れ席が発生しているのも難点。 座席は全席が背もたれ付個席で、カップフォルダーが設置されるなど旧施設よりも快適性が計られているが、その反面通路が狭く人の行き来ができない、出入り口が狭い、客席の一列が20席以上もあり、中央に座れば外に出るのも難儀するなどの問題点も発生している。 アクセスは旧国立競技場時代と同じで最寄り駅が多数あるのが強み。代表的な最寄り駅は千駄ヶ谷駅、信濃町駅、国立競技場駅で、これらの駅からは徒歩数分で来ることが出来る。その他、徒歩2キロ圏内まで広げると10以上の駅があって、日本でも屈指の好アクセスな競技場となっている。 食事の調達についてはスタジアム内にフードエリアが常設されている。駅から近いこともあり、調達には全く問題は無いだろう。 |
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