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写真：2010年撮影 文章：2018年5月更新 ／ 2020年5月リンク更新
タクシー
◆勝浦駅から5分程度(基本料金)
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| 国際武道大学とは千葉県房総半島南端、勝浦市にある大学である。東京都心からかなり離れているため、周りの風景はかなりのどかで、潮風と魚の香りがする場所である。勝浦市は一般的には朝市で有名な町らしい。その勝浦市の山側を切り開く形でこの大学は開学した。 国際武道大学の名の通り、スポーツに力を入れている学校で、サッカー部はその代表格である。一時は関東大学リーグに所属したこともあるが、現在では千葉県大学リーグを主戦場として、再度関東リーグ復帰に向け努力している。 グラウンドはすばらしい。ピッチはロングパイル人工芝で、これは最近の大学のトレンドであるが、一番最初にやったのは国際武道大学だった。現在はやや経年変化が見られるが、芝のコンディションは大変良い。そして特筆すべきは更衣室兼観客席で、背もたれ付き個席のシートは快適な観戦を約束してくれる。ピッチレベルで試合を見るとネット越しの観戦とは迫力は違うことがわかる。 環境が大変良いので大学の試合のみならず、千葉県サッカー協会主催の公式戦でも頻繁に使用される。 アクセスは、公共交通機関で来る場合は勝浦駅からタクシーに乗ろう。東京から勝浦までは外房線の特急の他、高速バスが出ている。2キロ弱の距離なので基本料金で行けるはず。2キロ弱というと歩けない距離ではないと思うかもしれないが、坂の上にあるので行きは結構きつい。またグラウンドは大学の最奥部(下図のグーグルマップを参照)なので、大学についても結構歩く。タクシーならグラウンドの直前まで乗り入れられるのでこちらを強くお勧めする。ちなみに帰りは下りなので歩いても良い。まあタクシーを呼び出しても良いが。 自家用車で来る場合はグラウンド前の部分に駐車できる。大挙して来なければ止めるスペースはあるはず。オートバイで来る場合は大学の入口に駐輪スペースがあるが、そこに止めると結構歩くのでグラウンドの前まで乗り入れても良いだろう。奥の方にも駐輪スペースはある。守衛はいないので常識の範囲内で来校する分にはバイクでも問題ないと思う。 食事は大学の近くにセブンイレブンがある。 |
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