わかの観戦日記 > スタジアムガイド > 千葉県のスタジアム > 国立千葉大学亥鼻グラウンド(サッカー・ラグビー場)
写真:2015年8月撮影 文章:2015年10月作成
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「亥鼻」は「いのはな」と読む。千葉の別名でもあり、千葉氏が築いた亥鼻城が現在は千葉城と呼ばれている。その千葉城と隣り合わせにある形で国立千葉大学医学部が置かれている。グラウンドは大学キャンパスと付属病院の間にある。ここに野球場とサッカー・ラグビー場が置かれている。なお、4年生のキャンパスは西千葉にあり、ここではないので注意すること。 グラウンドは典型的な国立大学のグラウンドで、土か芝か判別できないような状態にある。(2015年8月現在)、サッカー・ラグビー場と呼ばれているが、実質的にサッカーは無理で、ラグビー場と呼ぶのが正しいかと思う。グラウンドの状態は日々変わるので、大がかりな整備整地が行われれば、サッカーも可能かもしれない。 観客席と呼べるようなものはなく、選手用の簡易ベンチ程度があるのみ。試合を見学する場合は立って見るか、隣接する道路から見下ろすしかない。 アクセスは3系統あり、本数が多いのは7番バスターミナルから出る千葉大学付属病院行き、もしくは付属大学病院経由の矢作行きに15分ほどのって付属病院で降りるもの。これは日曜日も1時間に4本程度出ていてそれほど待たずに乗れる。もう一つは12番乗り場から出る小湊鐵道バスの蘇我駅行きに乗り亀岡町で下車する。こちらは1時間に3本と少ないが、所要時間が7分と少なく運賃も10円安い。またグラウンドのすぐそばに着く。個人的には小湊鐵道バスの方がお勧め。そのほか、ちばシティバスが1時間に1本程度グラウンド近くまで運行されている。この場合、薬学部前で降りて、バス停前の門から大学内に入ると右手下に野球場が見えてくる。野球場へ続く石段を降り、グラウンド端を通り抜けるとサッカー・ラグビー場に到着する。 食事についてはプロントが大学病院に併設されている。また大学病院内にローソンもある。 |
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