わかの観戦日記 > スタジアムガイド > 神奈川県のスタジアム > 等々力陸上競技場(Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu)
写真:2015年3月撮影 文章:2015年3月全面更新
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徒歩で行く場合
◆武蔵小杉駅から徒歩25分(1.8キロ)
徒歩ルート:https://goo.gl/maps/r1VtX
◆武蔵中原駅から徒歩15分(1.3キロ)
徒歩ルート:https://goo.gl/maps/25UYu
◆新丸子駅から徒歩15分(1.3キロ)
徒歩ルート:https://goo.gl/maps/IQZRz
バス
◆武蔵小杉駅から
・川崎市バスで等々力市民グラウンド行き乗車10分
(フロンターレの試合開催時は直通バスが多数発車)
(通常は10分~15分に1本程度の発車間隔)
等々力市民グランド前バス停位置:https://goo.gl/maps/XjcZQ
タクシー
◆武蔵小杉駅から5~10分程度
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川崎フロンターレのホームスタジアム。2015年、メインスタンドが全面改築され、2階席となった。改装により、スタンド内にはオフィシャルショップ、テラス付きカフェテリア、スイーツコーナーなどが新たに入居し、快適・安全なスタンドとなった。バックスタンドは従来のままだが、こちらも増築の予定がある。2024年、ネーミングライツが適用された。 陸上競技場ではあるが、メインスタンドは新築されただけあって、1階席・2階席とも眺めは良い。トラックがあるのは残念だが、まあ我慢できる範囲。バックスタンド・ゴール裏については2階席からの眺めは比較的良いが、1階席は傾斜が緩く他の陸上競技場と比べてもかなり見づらい。ただ、バックスタンド1階席は目線がピッチレベルなので、見やすくはないが身近で迫力のあるプレーが楽しめる。 フロンターレのチケットを買うときの注意だが、一番安い席(A席)はお勧めしない。このグレードのチケットで観戦を楽しめるのはバックスタンド側2階席端になるが、この席は年間チケットホルダーが先行入場で席を確保してしまうので、一見のお客さんはゴール裏1階席に追いやられることになる。ここは席はなくコンクリート板で、立ち見席である。ピッチが遠く、非常に見づらいこともあり、子供連れだとかなり厳しい。費用はかさむが、SG席(バックスタンドホームコーナーサイド)またはメインスタンド南(アウェイサイド)を購入することをお勧めする。なお、メインスタンド北(ホームサイド)は年間チケットホルダー向けで完売している。 アクセスは、フロンターレの試合観戦の場合、武蔵小杉駅からシャトルバスが出ている。徒歩で来る場合は武蔵小杉駅から等々力陸上競技場までは1.8キロとそれほど遠くないが、小杉の町は寺社町で、道路がわかり辛く作られているので迷子になりやすい。武蔵中原、武蔵小杉、新丸子と、等々力周辺の駅からスタジアムに来るまで必ず1回は曲がらなければならないので注意すること。初めて徒歩で来る場合はスマホ+GPSを有効にして地図を見ながら来ることをお勧めする。なお、駅から歩く場合は武蔵小杉よりも武蔵中原駅の方が300メートルほど近く、また比較的わかりやすい。タクシーで来る場合はどの駅からでも基本料金圏内で来ることができる。 食事については、フロンターレの主催試合の場合は出店が数多く並ぶので全く不自由しない。いわゆる「スタジアムグルメ」を堪能できるので、食を楽しみに来るのも良いだろう。その他の試合の場合は、等々力競技場の周辺に食堂・レストランが点在している。等々力緑地公園の前にはレストランの「サイゼリヤ」「和食さと」、池の方にも食堂がある。 また武蔵小杉駅、武蔵中原駅、新丸子駅からスタジアムに来る途中にもコンビニが複数軒あり、こちらでの調達も容易である。 |
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