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写真:2008年撮影 文章:2017年3月更新
バス
◆ 横浜駅から
・市営バス7,8,11番乗り場から乗車、約15分。三ツ沢総合グラウンド下車
(バスは頻発しているので時刻を調べる必要はない)
タクシー
◆JR横浜駅から10分~15分(多少の信号待ちが入って1000円程度)
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三ツ沢球技場の隣にある陸上競技場。2002年度の横浜FCは三ツ沢球技場をほとんど使えず三ツ沢陸上競技場でホームゲームを開催していた。元来は地域の中学/高校向けの大会の競技場である。02年ワールドカップを契機に証明設備、電光掲示板が設置された。2012年、大賀座画像表示タイプのものに付け替えた。もともとは1950年神奈川国体のメイン会場であったところ。そのためメインスタンドは非常に大きくバックの芝生席を含めると収容人数は1万八千人となり三ツ沢球技場より多人数が観戦できる。しかし観戦しやすさはメインはまともなれど、バック、ゴール裏芝生席は非常にみづらい困ったスタジアムである。芝生席は薮蚊が多く、また芝生席を必要とするほどのイベントは滅多に開かれないため状態はあまりよくない。 古い競技場であるが、現在においてもすこしづつ改修がなされている。メインスタンド内にロッカールームや屋根付き記録室なども作られている。サッカーの試合も開催されるようになってきていて、関東大学リーグやJFLでYSCCがホームゲームを開催している。三ツ沢球技場と陸上競技場の間に売店があり、簡単な飲み物を仕入れることは可能。三ツ沢陸上競技場の場合、横浜駅からバスで行くよりも三ツ沢上町駅から徒歩の方が近い。 |
2002年の三ツ沢陸上競技場の風景(横浜FC-サガン鳥栖) |
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