松蔭大学湘南グラウンド

　かっての湘南ベルマーレ、それ以前はフジタ工業サッカー部のグラウンドであった。現在、湘南ベルマーレは馬入ふれあい公園に練習場を移した。当時は大神グラウンドと呼んだが現在はグラウンド・クラブハウスとも松蔭大学に譲渡されている。当時の施設は天然芝２面、クレーコート１面であったが、クレーコートは野球場となった。観客席は無く、土手上かピッチ沿いの道路から見ることになる。ちなみに「大神グラウンド」と言う名称の施設がこの松蔭大学のグラウンドから新幹線の線路を挟んで反対側にあるので注意すること。こちらは平塚市の管理施設である。

　松蔭大学グラウンドへの行き方は平塚駅か本厚木駅からバス。平塚駅からは時間３本か４本、本厚木駅からは時間４本から５本あるので特に問題は無いだろう。注意したいのは下車するバス停で、「大神」というバス停は新道と旧道の２つがあり、それぞれ別の場所である。新道で降りると１５分程度歩くので注意。こちらからでも歩ける距離だが、旧道だけでも本数は結構あるので新道は意識しなくても良いと思う。

　食事については大神バス停付近にローソンがある。