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明治学院大学ヘボンフィールド

写真:2013年5月撮影 文章:2017年3月更新 / リンク更新:2020年5月

所在地

〒244-8539 神奈川県横浜市戸塚区上倉田町1518

連絡先

N/A

URL

明治学院大学公式サイト
https://www.meijigakuin.ac.jp/campus/yokohama/

アクセス

駅から徒歩
◆戸塚駅東口から徒歩20分~30分程度(1.8km)
徒歩ルート:https://goo.gl/maps/iA5rNcbs6CC2

バス
◆JR/横浜市営地下鉄戸塚駅から
東口バスターミナル5番乗り場、江ノ電バス「明治学院大学南門」または「平島」行き乗車、10分
「明治学院大学正門」下車徒歩5分程度
(土休日昼間の発車間隔は1時間に4本)

明治学院大学正門バス停位置:https://goo.gl/maps/uR3XKrx3x8G2
江ノ電バス公式サイト:http://www.enoden.co.jp/bus/

タクシー
◆戸塚駅東口から5分程度

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概要

 明治学院大学のスポーツ部が試合や練習時に使用する。このキャンパスは神奈川県にあるが、明治学院大学自体は東京の白金キャンパスを本体としているので、東京都大学サッカーや大学ラグビーリーグの試合もこの戸塚のキャンパスで行われる。なお、ヘボンフィールドの「ヘボン」とは明治学院大学創設者の名からとっている。「ヘボン式ローマ字」の「ヘボン」である。

 ピッチは人工芝で、サッカーとラグビーのラインが白線で書かれている。アメフトが黄色線。他に赤線や青線もあってなかなか賑やかな印象がある。

 このグラウンドの特筆するところは2点。コンクリでできた観客席と大きな電光掲示板。普通、観客席は仮設でもあればいい方で、通常はネット外でたって見ることの方が多い。もちろん伝統校のグラウンドは観客席があるところが多いが、コンクリまで来るとずっと少なくなる。

 もう一つは電光掲示板で、チーム名と得点がハッキリと大きく書かれているのに加え、時計表示まである。私は結構大学のグラウンドを回ったけれども、ここまで大きな表示板は他に見たことはない。
得点ボードはアメフト対応なので、「1」、「2」、「3」、「4」と横に区切られていてサッカーは「1」を前半、「2」を後半用として使用する。ラグビーもたぶん同じだと思うがペナルティゴールやコンバージョンゴールなどの細かい区分けは難しいかもしれない。

 アクセスは戸塚駅からバスで10分程度。休日でも1時間あたり4本出ているので待つことはないだろう。歩いても2キロ弱だが行きは上り坂になる。帰りは歩いてもいいかもしれない。ただ、道は結構曲がるのでGPS対応のスマートフォンなどがあったほうが便利だろう。

 食事については正門前にセブンイレブンが、そして少し離れたところにスリーエフがある。付近は学生街という雰囲気はなく、食事はこの2カ所で調達するか、戸塚駅近辺で済ませた方が良い。

 他に注意すべき点は来場手段について。明治学院大学は公共交通機関以外での来場を認めておらず、事前許可を受けない限り自家用車で来ることはできない。バイクはかなり離れたところの専用駐輪場を割り当てられるが、かなり狭くて原付スクーター程度の車両しか駐輪は難しい。

 明治学院大学学生の不法駐車が地域問題化しているようで、警告文がキャンパス内に張られているほか、コンビニなどにも警備員が常駐している。サッカー・ラグビー観戦時は注意しておきたい。


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