わかの観戦日記 ＞ 野球場＞ 横浜スタジアム（野球場として）
写真：2022年8月撮影 文章：2022年8月作成
アメリカンフットボールの試合会場としての紹介はこちらを参照して下さい。（新しくウィンドウが開きます）
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| 横浜DeNAベイスターズが本拠地とする球場。全国高校野球神奈川県大会の決勝戦の地でもあり、神奈川県を代表するスタジアムでもある。かっては内野席が稼働し、球技場モードにもできたが現在は各席は固定化されている。 数度の拡張・改造がなざれ、現在は両翼にスタンドが増設され見映えが大きく変わった。その他、座席のカラーの統一、外野に大型画像表示リボンの設置、内外野の人工芝の回収、スコアボードの全面画像表示化、照明塔のLED化、トイレや飲食物販売ブースの改装も行われ、興業として充分に使用できる作りとなっている。ただよく見れば建築当初の部分は老朽化が見られ、将来的にどう改善していくのかは気になる。 観戦のしやすさで見れば旧来の固定席は角度も有り見やすいが、内野両翼の旧可動席部分は傾斜も緩いため見づらい部分がある。ただ、グラウンドが近いので迫力あるシーンを見ることが出来る。 アクセスは関内駅から徒歩すぐ。南口のほうが近いので、京浜東北・根岸線で来場する場合は石川町よりの車両に乗った方が良い。 食事の調達については横浜の中心部なので全く不自由しない。ベイスターズの試合開催時はスタジアム内で飲食物の販売が豊富にある。飲み物もビールが高い(750円)以外は市内の料金とそれほど違いは無い。 |
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