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写真:2016年7月撮影 文章:2016年7月更新 リンク修正:2021年1月
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昔、JFL(98年まで存在したJリーグの下部リーグ。現在のJFLとは違う)に藤枝ブルックスというチームがあった。 現在のアビスパ福岡の前身である。その藤枝ブルックスがホームスタジアムとしていたのが、 この藤枝市民グラウンドである。現在はアマチュアカテゴリーの主要公式戦会場として使用されている。 昭和44年に建設された伝統あるサッカー専用競技場で、当然の事ながら非常に見やすい。近年改築された。 キチンとした観客席はメインスタンド中央に200席程度の屋根付き座席があるだけで、 その両側およびバックスタンドは仮設である。もっとも多数の観客が来ることはそれほどないのでこれで充分であるが。 サッカー専用競技場であるが、照明塔がないので昼間しか試合が出来ない。 隣の野球場はナイター開催ができるだけに少し残念。 行き方は藤枝駅から静鉄バスが出ている。2系統あるが、最寄りのバス停は志太温泉線で循環バスになっている。志太温泉で下車すると目の前がグラウンド。30分に1本程度の発車本数である。その他、藤枝保健センターを通る便があって、保険センターで降りるとグラウンドまで徒歩10分、800メートルの距離である。 食事についてはグラウンド周辺に食堂が何軒かある。 |
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