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写真：2023年撮影 文章：2023年3月更新
バス
◆JR木曽川駅／名鉄線黒田駅から西へ300メートルほど移動し、
「北保健センター」から一宮市営循環バス(ｉバス)木曽川・北方コース乗車9分、
狐塚東バス停下車徒歩10分
(公園入口まで400m)(バスの発車本数は1時間に1本)
※一宮市循環バスは一方通行のため、帰りは木曽川駅前まで直接乗り付ける。
狐塚東バス停位置：https://goo.gl/maps/Mg7cuHrNaT72
狐塚東バス停からの徒歩ルート：https://goo.gl/maps/Y9ZWu7yNeZ52
北保健センターバス停位置：https://goo.gl/maps/1aj8TnpHV7D2
一宮市循環バス(ｉバス)紹介ページ：http://www.city.ichinomiya.aichi.jp/kurashi/bouhan/1010058/index.html
◆JR尾張一宮／名鉄一宮駅前から名鉄バスターミナルに移動、3番乗り場から名鉄バス
西島町・光明寺経由、一宮市総合体育館行き乗車26分、山郷バス停下車徒歩15分(1.2キロ)
(バスの発車本数は1時間に1本)
山郷西バス停位置：https://goo.gl/maps/UdZy8uaRr9o
山郷西バス停からの徒歩ルート：https://goo.gl/maps/pqZuQoizLxJ2
名鉄バス公式サイト：http://www.meitetsu-bus.co.jp/
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| 愛知県と岐阜県の境目、一宮市にある球技場。サッカーファンにはあまり馴染みのない施設であるが、東海地区のアメフト会場としてよく使用されている。 観客席を見ればわかるように屋根が「鳥」そのものを模している。デザインセンスとしては良いと評価する向きもあるかもしれないが、屋根そのものは観客席の後段部分しかかかっておらず、しかも上向きにかけられているので雨風が吹き込みやすい。上記写真では座席の大半が日に当たっている。 「●●をモチーフにしました」という日本のデザイン思想の悪しき典型で、デザインのために機能性が大きく犠牲にされている。デザインというのは、ユーザの機能をすべて満たせることを前提とした上で初めて語られるのであって、機能が犠牲になるデザインはデザインではないと私は思っているが、世間一般ではどうなのだろう。地元住民はよいと思っているのだろうか。 施設は有料試合を前提にしており、覗き見はできないよう周囲を植木で囲っている。両ゴール裏は観戦をしようと思えばできるが通路としての性格が強く、実際はメインスタンドで見ることになるだろう。バックスタンドも座席はあるが傾斜の緩い石段で、企業の応援団が陣取るような場所である。 アクセスは名鉄本線の黒田駅かJR東海道線木曽川駅から市営バスが出ているが、徒歩でもいける距離である。。タクシーなら基本料金＋αでこれるので、好きな方法で観戦に来ればよいだろう。なお駐車場は公園全体に広く確保されている。木曽堤駅からだと木曽川沿いに歩けば到着するのでわかりやすい。(但し歩道が狭く、通行量が多いので注意)。食事については事前調達をすること。木曽川・黒田駅の近くにはイオンがある。) |
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| 参考：メインピッチの裏にサブグラウンドがある。 |
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