わかの観戦日記 > スタジアムガイド > 岐阜県のスタジアム >杭瀬川スポーツ公園サッカー場
リンク修正:2021年1月
|
「くいせがわ」と読む。小さな河川だが歴史好きには関ヶ原の戦いの前哨戦となった杭瀬川の戦いの舞台として知られている。 岐阜県内のサッカー公式戦として使用されているグラウンドで、天然芝のピッチが2面ある。川沿いにあるため風の通りが良すぎてボールコントロールには少し難があるかもしれない。 観客席はゴール裏に相当するところにベンチがある。ただ、どちらかというと関係者用で観客はピッチ脇に腰を下ろして座ることになるだろう。 純粋に観客として試合を観戦したいのであればすぐそばを通る県道50号線の杭瀬川橋から眼下にピッチを眺められる。ちょうどスタジアムのコーナー対角にあたり見通しはよい。偶然か必然か定かではないが、ちょうど歩道が欄干のように橋からせり出していて立ち見席のように試合が観戦できる。 アクセスは近鉄養老線美濃青柳駅から県道を通って20分程度。青柳駅からピッチに来る途中に喫茶店が数軒有り、食事ができる。養老線は1時間に2本程度出ているので早めに来ればそれほど来るのに困難なことはないだろう。 |
わかの観戦日記 > スタジアムガイド > 岐阜県のスタジアム >杭瀬川スポーツ公園サッカー場
SEO | [PR] !uO z[y[WJ Cu | ||