わかの観戦日記 > スタジアムガイド >岐阜県のスタジアム > 岐阜県フットボールセンター(笠松町多目的運動場)
写真:2014年5月撮影 文章:2014年10月作成
タクシー
◆東海道本線木曽川駅から20分程度
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正式名称は「笠松町多目的運動場」である。通称として「岐阜県フットボールセンター」と呼ぶことになる。岐阜県サッカー協会が主催する各種公式戦又はイベントは「フットボールセンター」で呼ばれることになるが、あくまでも通称なので、注意する必要がある。 人工芝が1面、天然芝が1面ある。天然芝が整備されている点は他県のフットボールセンターよりは恵まれているといえる。残念ながら観客席は人工芝・天然芝ともに無い。ただし、グラウンド周囲には余裕があるのでピッチ周囲に立って観戦することは可能だと思われる。 笠松町の施設を岐阜県サッカー協会が指定管理者となって運営するせいか、申請書の提出方法が他のグラウンドよりも(他県のフットボールセンターと比較しても)厳しいように思える。各種公式戦やイベントが優先的に使用され、気軽に使わせてもらえるような状況でないのは、現状仕方が無いかもことなのかもしれない。 2014年現在、更衣室やクラブハウスがないのも残念なところ。トレーラーハウスが数台用意されておて、着替えなどはここで行う。トイレは仮設で、正直、いかがなものかと思う。女性にとっては快適とはいえないかもしれない。ただこの辺は将来、改善される可能性はある。 アクセスは名鉄笠松駅からバスが1時間に1本(土休日は2時間に1本)、笠松町営のコミュニティバスが出ている。100円なので利用する価値はあると思う。スポーツ交流館で降りて10分程度となっているが、道が細いのでもう少し歩くことになるかもしれない。 その他、名鉄岐阜駅から岐阜バスが出ている。こちらは曜日問わず3時間に1本程度。この路線は季節運行の設定がされるので、運行するのであればもう少し便利になる。岐阜駅から出るので便利かもしれないが、下車バス停が「江川」という場所で、上記スポーツ交流館前と大体同じ位置にある。 食事をとれる場所はピッチ周囲にはない。ただし、東海自動車道川島サービスエリアがすぐそばにあり、ここに徒歩ではいることはできる。ここならばコンビニやレストランがある。また江川バス停、スポーツ交流館前バス停付近には食事がとれる店もある。 |
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