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写真:2013年5月撮影 文章:2014年10月作成 リンク修正:2021年1月
◆名松線伊勢奥津駅から1時間(3.7キロ)
徒歩ルート:https://goo.gl/maps/XlY0u
タクシー
◆名松線伊勢八知駅から15分程度(2000円超程度)
(タクシーは予約推奨)
タクシーの走行ルート、料金:http://goo.gl/maps/8pGc5
美杉タクシー八知:059-272-0059
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元々は美杉町という自治体があり、そこはほぼ全てが山間地となっている。その山間部のまっただ中に作られたグラウンド。社会人サッカーの公式戦が可能なグラウンドの中では、日本でも有数のアクセス難なグラウンドだと思う。下記の地図を写真モードにしてみると、その凄さがわかるだろう。 ここにサッカー場が作られたのは、山間部における災害発生時の復旧資材置き場を通常時に有効活用するためである。復旧資材置き場の有効利用という面では別におかしくはないし、山間地域の地元住民のためのスポーツ施設という面でも別におかしくはない。問題なのは三重県サッカー協会がここでしばしば公式戦を開催することである。アクセスがすさまじく大変なので、ここを試合会場に割り当てられたチームはお気の毒としか言いようがない。2014年はヴィアティン桑名がここで三重県サッカーリーグ1部の試合を行っている。 ここに公共交通機関で来ようとすると、名松線伊勢奥津駅となるのだが、そこから3.5キロ歩くことになる。通常は自家用車で来るところであろう。 もし普通免許を持っているのならば、レンタカーを借りるのが一番現実的な行き方だと思う。久居インターチェンジ、または勢和多気インターチェンジから60キロ程度、1時間くらいの距離だろう。白子や伊勢市にはレンタルバイク店もある。 食事については付近にとれるところは全くない。伊勢奥津も伊勢八知駅も付近にはない。事前に、それも家を出るときに準備してほしい。 |
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