わかの観戦日記 > スタジアムガイド > 三重県のスタジアム > 玉城町総合グラウンド
写真:2016年1月撮影 文章:2016年4月作成
このページについての苦情・問合せ:お手数ですが以下のメールアドレスまでご連絡をお願いします。
hcb02053-a-nifty.com
(-a-を半角@に替えてください)
注:当ページは個人が運営・管理しています。施設とはなにも関係ありませんのでご注意ください。
玉城町は「たまきちょう」と読む。伊勢市にほど近い場所にあり、日本各地から伊勢神宮への参道の合流点として歴史がある。中世では織田信雄が居城としていた田丸城跡があって、グラウンドのすぐ近くにある。 グラウンドはクレーで、地方の町としては標準的なもの。どちらかと言うと野球場向きで、野球なら2面は取れる。サッカーだと中央に社会人ピッチが1面と言ったったところか。 グラウンドの状態は良く、公式戦での使用も問題は無い。質の悪い天然芝でやるくらいならばこちらのグラウンドでやったほうがよっぽど良い。観客席と呼べるような物は無いが、グラウンドを見下ろす形でベンチが数客あって、座って観戦することはできる。 アクセスは参宮線田丸駅から1.2キロ。徒歩圏と言えるだろう。駅からグラウンドに行く途中に田丸城の城跡を通り抜けるようになっているので、地方の雰囲気を感じながら歩いて行くのも良いかと思う。 食事については事前に調達しておくこと。町の隅のほうにあるので食事を取れるような所は無い。 |
わかの観戦日記 > スタジアムガイド > 三重県のスタジアム > 玉城町総合グラウンド
SEO | [PR] !uO z[y[WJ Cu | ||