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立命館クインススタジアム
(立命館大学Daigasエナジースタジアム)

写真:2006年撮影 文章:2017年1月更新

所在地

滋賀県草津市野路町1916(立命館大学)

連絡先

075-813-8146(立命館大学広報課)

URL

立命館大学による施設紹介ページ
http://www.ritsumei.ac.jp/lifecareer/activity/facility/ground-stadium/

アクセス

駅から徒歩
◆東海道本線南草津駅から徒歩45分(2.8km)
徒歩ルート:https://goo.gl/maps/2Bze2p4XR8H2

バス
◆東海道本線南草津駅から近江鉄道バス
・南草津立命線立命館大学行き乗車10~20分、終点下車すぐ(※)
(バスの発車本数は1時間に2~3本)
※バスで行く場合、「立命館大学正門」と「立命館大学」の二つに停車する場合があるが、
立命館大学正門バス停で下車すると乗車時間は10分短くなる。立命館大学正門バス停に
停車しない便もあるので、その場合は終点の立命館大学まで乗車すること。
近江鉄道バス公式サイト:http://www.ohmitetudo.co.jp/bus/index.html/

タクシー
◆南草津駅から5分程度

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概要

 立命館大学所有の陸上競技場。サッカー・ラグビー・アメフト・陸上競技部が兼用で使用している。一番存在価値があるのはもちろんアメリカン・フットボールである。関西における学生アメフトは完全に興業の域に達しており、立命館大学は同志社大学や関西学院大学ともに人気チームの一つにもなっている。ネーミングライツが適用されている。

 「クインス」とは木瓜(ボケ)のこと。「クインスタジアム」や「クイーン・スタジアム」はいずれも間違い。名前の理由は木瓜原遺跡がグラウンドの地下にあるため。遺跡は発見・調査後にそのまま保存され、その上にグラウンドが出来た。

 参考:立命館大学・秘密の扉(新規ウィンドウが開きます)

 場所は「びわこ・くさつキャンパス」の中にある。正門の守衛を抜けるとすぐ右手にある。掘り下げ式の陸上競技場で、斜面を利用して観客席がある。陸上競技場のトラック数が少ないので観戦には特に不自由しない。

 「びわこ・くさつキャンパス」に行くにはJR東海道本線南草津駅から立命館大学のバスが出ている。土日は本数が減るが、それでも毎時一時間に2本程度は出ているので利用に問題はないだろう。大学なので自家用車での来場は控えたい。オートバイで来る場合は専用の駐輪場に止めさせてもらえる。食事については駅近くで購入しておこう。いわゆる学生街のようなものはない。

 自家用車で来る場合は草津・田上インターチェンジからすぐの場所にある。


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