わかの観戦日記 > スタジアムガイド > 大阪府のスタジアム > 東大阪市花園ラグビー場(第一グラウンド)
写真:2019年9月撮影、2022年6月追加 文章:2022年6月更新
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秩父宮と並ぶ日本ラグビーの聖地。高校ラグビー界においては甲子園に相当するところで、年末にはこの花園ラグビー場で全国高校ラグビー選手権が行なわれている。所有者は以前は近鉄だったが東大阪市に移管された。 2018年、ワールドカップ開催に当たり大改装が行われ、両ゴール裏の座席化、照明、大型画像表示装置、建屋外間の改修がなされた。見た目、ほぼ新築に近い印象がある。ただし屋根は以前と変わらずメインスタンドだけである。 2021年、指定管理者がFC大阪に移管し、それを受けて2022年、この第一グラウンドでサッカーの試合が開催された。 アクセスは非常に良い。近鉄東大阪線東花園駅から徒歩10分という絶好の立地で、東花園駅を降りると駅前からしてラグビータウンの様相を呈している。なお、けいはんな線吉田駅からも徒歩。混雑を避けたい場合はこちらから歩くのも有り。 花園全体が市街地なので食料の調達は全く不自由しないが、スタジアムにはレストランが併設されている。レストランといっても外側ではなく、スタンドの中にある。このレストランは決してオシャレとはいえないが、各種定食類が充実しているので早めにスタジアム入りして中でゆっくりしているのがいいだろう。スタンドの中には展示館があり、過去に花園で試合が開催された対戦チームのジャージ等が飾ってある。 |
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