わかの観戦日記トップページ > スタジアムガイド > 神戸総合運動公園ユニバー記念競技場
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神戸ウイングスタジアムができる前はヴィッセル神戸がホームとしていたスタジアム。ウイングに移行した後も神戸のカップ戦はこのユニバで行なわれている。 1985年の神戸ユニバーシアード大会のメインスタジアムであったことから「ユニバ」の名前がつけられている。長居スタジアムができる前は関西で開催される日本代表戦はこのユニバで行なわれた。完成して20年。06年度は兵庫国体のメインスタジアムとして再び日の目を見ることになった。 陸上競技場ではあるが、観客席がスリバチ状になっているため意外と見やすい。陸上競技場は皆敬遠するが、陸上競技場にも見やすいのと見にくいのがある。違いは観客席の構造。 万博のようにトラックに平行して観客席が作られている陸上競技場は見難く、国立霞ヶ丘やビッグスワン、そして神戸ユニバなど、観客席が円を描いてスリバチ上になっている見やすいほうに入ると思う。ピッチにかぶりつきでサッカーを見たい人にとっては絶対球技場のほうがいいに決まっているが、私などのように高いところから俯瞰して観戦したい人にとってはこういう陸上競技場は便利な存在である。 サッカーで一番見やすいところはどこか?と問えば殆どの人はメインスタンド中央と答えるだろう。しかしこれは少し違う。正解はコーナー対角。バック、メインの「端」ではなく、欧州でいう「クルバ」と呼ばれているコーナースタンドのカーブした部分。ここが一番見やすい。メイン・バック中央は選手が真横を駆け抜けていて、意外と落ち着かない。ゴール裏はフォーメーションの確認がとりづらく、近眼には辛い。コーナー対角ならばその両方が楽しめる。こういう円形の陸上競技場はコーナー対角の部分が広いので、純粋に楽しみたい人にはこういうスタジアムを歓迎したい。 サッカーの世界では既にサブ扱いとされているが、競技場自体はまだまだ新しく、快適に観戦できる。難点はヴィッセル神戸にこのスタジアムを満員にできる動員力が無いため、神戸の試合ではどうしてもスカスカ感がでてしまうが、神戸が優勝争いに絡んできた場合、またこのユニバを使う機会が増えるかもしれない。 スタジアムのアクセスは三宮から地下鉄で20分ほど。総合運動公園駅を降りて左側を向くとスタジアムが見える。右側はプロ野球オリックス・バファローズのホームであるスカイマークスタジアム(旧ヤフーBBスタジアム)である。両スタジアムは設計思想が同じなのか、外観が良く似ている。両方同時にホームゲームが開催されるようなことはないと思うが、もしあった場合は駅に降りたらすぐに帰りの切符を買ったほうがいいだろう。 食料品は運動公園内でもスタジアム内でも売っている。 |

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