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とりぎんバードスタジアム

住所:鳥取市蔵田423番地
TEL: 0857-53-6565

アクセス:鳥取駅前バスターミナル7番のりば 倉田八坂線・倉田津ノ井循環線 20分 蔵田口下車



 元々「鳥取市営バードスタジアム」と呼ばれていたが、2008年4月より鳥取銀行が命名権を取得し、「とりぎんバードスタジアム」と名称が変更された。
NHKで天皇杯を見ると毎年準々決勝のあたりで田んぼに囲まれたのどかなサッカー場が映し出されるのを覚えている人は多いと思う。それがこの「とりぎんバードスタジアム」。「鳥取」だからバードというのかと思ったらメインスタンドの屋根の形が鳥の羽のように見えるのが由来らしい。そうなのか。

 周りは正真正銘の田んぼと畑である。周囲にあぜ道が走り用水路が流れ小魚が泳いでいる。裏手には道祖神と小さな祠がたたずみ畑ではお爺ちゃんとお婆ちゃんが農作業をしている。まさにミレーの晩鐘を思わせる美しい農村の風景である。その中にJ1フル規格のサッカー場がデンと鎮座している。この試合の先に国立があるというのがとても信じられない。

 サッカー場とは言うものの、ゴール裏は広く取られておりラグビーも十分に可能である。もっとも電光掲示板が対応していないのでこの辺は工夫しなければならないが。サッカー場なので当然見やすい。バックスタンド最前列はピッチより1段高い程度でほぼ目線で選手が走る姿を見ることができる。

 このスタジアムはガイナーレ鳥取がホームとして使用している。その他、J1でも関西のチームがここでホームゲームを開催している。鳥取県サッカー協会の招待でもあったのだろう。

 アクセスは悪い。天皇杯ならば鳥取駅からシャトルバスが出ている。満員になり次第出発するスタイルで、敵味方のサポーターが呉越同舟で乗せられる。緊張感の漂う空気の中、バスは護送車のごとく黙々と20分程度走る。ついた先がサッカー場。

 ガイナーレ鳥取のゲーム開催時は鳥取駅から7番線のバスになり、蔵田口で下車する。ただ、自家用車で来る場合はサッカー場の隣の空き地(駐車場ではない)に止めると農道を挟んで入り口がある。

 スタジアムの周囲は全くない。天皇杯開催時はサッカー場前の広場に出店が出て、飲み物や軽食が手に入る。ちゃんとしたものが必要ならば鳥取駅で調達すること。

 なお、このバードスタジアムで天皇杯を観戦する場合は多少高くてもメインスタンドを押さえておいたほうがよい。バックスタンドは数が少なく、ベンチシートなのですぐに満員になり立ち見を余儀なくされる場合がある。ひとりで来れば適当に開いている場所を見つけて「ちょっと失礼」と強引に座れるが二人連れ、あるいは気の小さい人だとそうはいかないだろう。メインスタンドはがらがらなのでこちらあお勧め。


雨滝さんからから以下の情報をいただきました。(06.09.05)

ガイナーレ鳥取主催ゲームの時は、一応、メインスタンドに売店がありますが、飲料と菓子類しかないので、ちゃんとした食料は鳥取駅周辺のコンビニ等で買うことをオススメします。

また、ナイトゲームの場合、帰りのバスがないので、自家用車かタクシーで行かれた方がいいでしょう。タクシーなら2000円弱ぐらいだと思います。


Geekなぺーじ : GMapCreator

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