わかの観戦日記スタジアムガイド鳥取県のスタジアム >  米子市営東山陸上競技場(どらやきドラマチックパーク米子陸上競技場)

米子市営東山陸上競技場
(どらやきドラマチックパーク米子陸上競技場)

写真:2008年撮影 文章:2016年2月更新

所在地

鳥取県米子市東山97-1

連絡先

0859-37-3108

URL

米子市による施設紹介ページ
http://www.city.yonago.lg.jp/8298.htm#higashiyama

アクセス

駅から徒歩
◆JR山陰本線東山公園駅前
徒歩ルート:https://goo.gl/maps/ZKDdiXExoim

タクシー
◆米子駅からタクシーで10分程度

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概要

 ガイナーレ鳥取のかってのメインスタジアムであった。現在では鳥取市にホームタウンを移している。以前は東山運動公園陸上競技場と言ったが2008年11月、命名権の取得により「どらやきドラマチックパーク米子」となった。略称はどらドラパーク米子。あまり略称になっていないような気がする。なお、命名権は陸上競技場ではなく、運動公園全体にわたっている。

 簡単なメインスタンドと芝生席という典型的な市営競技場だが、メインはアウェイ側に拡張したようにスタンドが伸びている。そのため屋根がかなりホーム端に寄っている。鳥取SCがJFLに参戦したことによりスタンドの収容人員を増やしたのかも知れぬ。

 ホームスタジアムと銘打つにはかなりさびしい雰囲気があるが、アクセスのよさが特筆物でなんと駅前である。駅からの近さで言えば仙台スタジアムや鳥栖スタジアムよりも近い。難を言えば最寄り駅の東山公園駅が無人駅で停車する列車の数が少ないことであろう。

 スタンドからの眺めはごく普通の陸上競技場で、特に見やすくもみにくくも無い。いつものJFLスタジアムである。もっともスタジアムの規模が小さいので、ガイナーレ鳥取がJリーグのホームスタジアムとしようとするのなら大々的な改築が必要である。鳥取市ならともかく米子市の財政力では厳しいかもしれない。

 アクセスは容易であるが、付近に買出しを行えるところは無いので米子市内で調達すること。国道9号線まで出ると食堂などがあるが数が少ないので事前に調べておく必要がある。また駐車場はあるが台数が少ないので、できれば電車で来たほうがよい。東山公園駅は米子駅の隣なのでタクシーで来てもそれほど高くつかない。基本料金+αだろう。


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