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下関陸上競技場(セービング陸上競技場)

写真:2015年3月撮影 文章:2016年9月更新

所在地

山口県下関市向洋町1丁目10番1号

連絡先

083-231-2724

URL

下関市による施設紹介ページ
http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/pares/paresmain/shimonoseki/01_ss_undo_k/ss_undo_k.html#no3

アクセス

駅から徒歩(費用対効果を考えるとバスを推奨する)
◆山陽本線幡生駅から徒歩30分(2.1km)
徒歩ルート:https://goo.gl/maps/9pLIk

◆山陽本線下関駅から徒歩40分(2.3km)
徒歩ルート:https://goo.gl/maps/YpthZ

バス
◆下関駅3番、4番バス乗り場から
サンデン交通バス、東駅経由の各行きに乗車15分、東駅下車徒歩5分程度
(バスは10分に1本程度と頻発している。4番バス乗り場からもかなりの頻度で出ている)

◆新下関駅1番バス乗り場から
サンデン交通バス、東駅経由の各行きに乗車15分、東駅下車徒歩5分程度
(バスは10分に1本程度と頻発している。4番バス乗り場からもバスは出ている)

東駅バス停位置:https://goo.gl/maps/5ss7m
サンデン交通公式サイト:http://www.sandenkotsu.co.jp/

タクシー
◆下関駅から10分程度、新下関駅から15分程度
みなとタクシー083-266-1144

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hcb02053-a-nifty.com
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概要

 レノファ山口の準ホームスタジアム。通常は維新百年競技場でホームゲームを行うが、この下関陸上競技場(セービング陸上競技場)でも年に数試合を行う。近年メインスタンドの大改装が行われ、大きな屋根付きの陸上競技場となった。メインスタンドの収容人数は7千人で、これは一般的な市営競技場としては群を抜いて大きい。2019年、トラックの改修が行われ走路が青色となった。2020年4月からはネーミングライツが適用されている。

 メインスタンドの席は個席で、これも市営競技場の規模を大きく超えている。日本の一般的な県営陸上競技場でも個席をもつスタンドとなると、近年建設された国体スタぐらいしか無いと思う。通常の市民大会クラスならばメインスタンドだけでほぼ全員を収容できるだろう。メインスタンドからの眺めは陸上競技場としては特に問題は無い。

 残念なのがバックスタンドで、旧来の石段の観客席が放置状態となっていて荒れている。雑草や雑木が生い茂っていて落ちぶれている印象を受ける。こういうのは大変良くない。

 アクセスは下関駅からバス一択と考えて良いだろう。非常に頻発していて待つ必要は無い。下関駅の3番、4番バス乗り場から15分程度、東駅で下車する。ここから競技場までは5分程度。4番バス乗り場から出る便は「トンネル経由」のものは東駅に通らないので注意すること。

 下車する「東駅」というバス停であるが、駅では無い。元々山陽電気軌道(兵庫県の山陽電鉄とは無関係)という鉄道があり、その停留所が東駅という名前だった。鉄道は昭和40年代に廃線になったが、山陽電気軌道という社名はサンデン交通と名を変え、今に至る。東駅はそのままサンデン交通本社となっている。

 食事であるが、競技場周辺は下関の文化・文教中心地なので調達には全く不自由しない。東駅バス停から交差点にかけてはかなり開けた町となっている。


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