わかの観戦日記 > スタジアムガイド > 福岡県のスタジアム > 西鞍の丘運動公園芝生フィールド
写真:2016年6月撮影 文章:2017年1月作成 リンク修正:2021年2月
西鞍の丘運動公園多目的広場についてはこちらを参照して下さい。(別ウィンドウが開きます)
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「西鞍の丘」は「せいあんのおか」と読む。完璧に手入れされた天然芝の球技場。アマチュアが使うグラウンドとしてはこれ以上望むべくもないコンディションで、ここを試合会場として設定されたチームは幸せではないかと思う。管理人が毎日芝の手入れと散水を行っているグラウンドとなると全国的に見てもなかなか思い浮かばない。 四角四面のネットに囲まれたグラウンドではなく、簡単ながらも観客席のあるグラウンドで、中央には更衣エリアもある。駐車場もかなり広く、自家用車で来ても埋まることはそうないだろう。 残念なのが公共交通機関を使ったアクセスで、駅から徒歩圏にないうえに、博多駅からバスで来る場合は1時間以上も乗る必要がある。箱崎駅から乗車する場合はもう少し近いが、それでも遠い。宮若市は筑豊地域にあって隣接する宮田町や直方市との結びつきが深く、炭鉱の町であった。 アクセスは博多駅バスターミナルから直方本線に乗車し1時間、下脇田バス停で下車する。下脇田バス停前にはローソンがあるので食事の買い出しはここで。弁当などを買っておけばグラウンドの観客席で食べながら観戦できる。 |
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