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大分スポーツ公園総合競技場
(クラサスドーム大分)
写真:2006年6月撮影 文章:2025年1月更新

所在地
〒870-0126 大分県大分市横尾1351番地 大分スポーツ公園事業所
連絡先
097-528-7700
URL
公式サイト:http://www.oita-sportspark.jp/
アクセス
大分トリニータ
大分トリニータの試合を観戦するときは必ず大分トリニータ公式サイトを確認して下さい。
シャトルバスが設定されるなど、通常と異なる場合があります。
大分トリニータ公式サイト:https://www.oita-trinita.co.jp
サッカー日本代表、ラグビー国際試合時も同様、それぞれの公式サイトを確認して下さい。
駅から徒歩
豊肥本線滝尾駅から1時間10分相当(4.6km)
徒歩ルート:https://goo.gl/maps/jhy4xnhjBru
路線バス
◆大分駅北口3番バス乗り場から大分バス
パークプレイス大分行き(米良BP経由)パークプレイス大分行き乗車45分
大分スポーツ公園東バス停下車徒歩5分(休日の発車本数は概ね1時間に1本)
◆大分駅北口6番バス乗り場から大分バス
パークプレイス大分行き(荻原経由)パークプレイス大分行き乗車45分
大分スポーツ公園東バス停下車徒歩5分(休日の発車本数は概ね1時間に1本)
大分スポーツ公園東バス停位置:https://goo.gl/maps/CNN5fVLHjfC2
大分バス公式サイト:https://www.oitabus.co.jp/
タクシー
大分駅から25分(2500円程度)
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注:当ページは個人が運営・管理しています。施設とはなにも関係ありませんのでご注意ください。
概要
大分トリニータのホームスタジアム。ネーミングライツは複数の変遷をたどり、2025年からはクラサスドーム大分と命名されることになった。
世界的にも珍しいドーム型の陸上競技場で屋根は開閉式。外から見るとダンゴムシがはっているような形をしていてあまり競技場のイメージがわかない。ピッチが掘り下げ式のため地上から天井までの高さがないのもその理由の一つであろう。
日韓ワールドカップに間に合うように建築されたために施設はまだ新しくて清潔感が漂っている。ただ4万人収容のスタジアムは現在の大分トリニータではまだまだ大きすぎるようで、空席が目立つ。ワールドカップよりも国体をにらんで開発されたため、サッカーを観戦するには今ひとつもてあましてしまっているのだろう。
掘り下げ式でなおかつドーム形状のため、芝の風通しにはかなり気を遣っているようだ。両ゴール裏が大きく口を開けているのは風の吹き抜けをさせているためであろう。オープン直後は芝の根付きに悩んでいたようだが現在では安定している。
ドームの一体は広大なスポーツ公園で、サッカーコートだけでもドーム以外に5面ある。その他、野球場やテニスコートもあり、欧州の総合スポーツ公園にも負けていない。
一般に運動公園というと、陸上競技場の他、体育館やプール、武道館などのハコモノを作りたがるが、ここは芝のグラウンドを優先的に作っているだけに一般人も気軽に利用できる。付帯施設のサッカーコートは大分トリニータのトップチームが練習で使用する。
アクセスは、Jリーグ開催時は大分駅の他、別府駅からもシャトルバスが出る。それ以外の時は大分駅からバスで20分ほど。駐車場が広くとられているので自家用車で来ても問題ない。J開催時でも余裕で駐車できるだけのスペースがある。駐車は無料。
高速道路を利用する際は米良インター下車目の前なのでかなり便利。
食料の調達についてはJ開催時はスタジアム内売店が充実している上、それほど高くはないので場内調達を行えばよいが、それ以外の場合は事前に駅などで仕入れた方がよいだろう。米良有料道路に乗ってしまうともうコンビニもファミレスもない。
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