沖縄市陸上競技場

　もともとは「コザ総合運動公園陸上競技場」と呼ばれていた。昭和49年にコザ市が沖縄市と改称され、競技場の名称も変わった。

　沖縄市陸上競技場は県陸上競技場と比べると一回り小さいが、メインスタンド6千人、競技場全体の収容人数は1万6千人と他県の県陸と比べてもなんら見劣りしない。2007年度にメインスタンドを大改修して非常に綺麗になった。かってはFC琉球がホームゲームを開催していたが現在は沖縄SVがゲームをしている。

　場所は沖縄自動車道沖縄南インターの目の前。自動車で来る場合は非常に便利。バスで来る場合も名護市行きの高速バスに乗り、沖縄南インターでおりればよい。陸上競技場は運動公園入口に近く、入口を挟んでファミリーマートがある。