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全州ワールドカップ競技場までのバスルート捕捉

基本は【1】番、【2】番循環バス

　全州市内の中央部を循環バスが走っていて、このバスがワールドカップ競技場に行く。
　バスは反時計回りが1番、時計回りが2番バスで、それぞれ片周りとなる。
　つまり行きに1番バスに乗った場合、帰りは2番バスとなる。バスは15分〜20分に1本の割合で発車する。
　ここでは1番バスについて説明する。

1番バス走行ルート

◆記号説明 　　Ｔ：全州駅 　　Ｚ：高速バスターミナル 　　Ｗ：全州ワールドカップ競技場 　　1：全北日報社バス停 　　18：ワールドカップ競技場南門バス停

　上記の図の通り、全州駅と循環バスのバス停間はかなり距離がある(約3.5キロ)。
また、全州駅と競技場間の直通バスは無い。
将来的には試合時にシャトルバスが運行される可能性はあるが、2016年現在はバスを乗り継いで行くことになる。
なお、高速バスターミナルは循環バス路線からそれほど離れていない位置に有り、徒歩でバス停に付ける(約350m)

全北日報社バス停

　全北日報社バス停がＫＴＸ全州駅、あるいは高速バスターミナルから乗車する場合の乗車地点となる。

　・グーグルマップ上の全北日報社前バス停位置：https://goo.gl/maps/uK2w4bmUwo32

　・グーグルマップ上の国民銀行金岩支店バス停位置：https://goo.gl/maps/8ik7uoXK21B2

　・全州高速バスターミナル位置：https://goo.gl/maps/QM4WQF6yadu

全北日報社バス停付近

◆記号説明 　　1：全北日報社バス停 　　Ｘ：国民銀行金岩支店バス停 　　Ｚ：高速バスターミナル

　上記の図の通り、高速バスターミナルと全北日報社のバス停は近い。但し、バス停へは道路を横断する。
(ワールドカップ競技場は図の左上遠方にあり、韓国は右側通行である)比較的近いので問題は無い。

　韓国は往路と復路のバス停の名前は基本的に異なる(同じの場合もある)。
試合後、2番バスで帰る場合、下車するバス停は上記「Ｘ」地点の国民銀行金岩支店バス停である。

全州駅から全北日報社までのルート

全州駅から全北日報社まで直接行くバスはないので、国民銀行金岩支店で降りて道路を渡り、
全北日報社バス停に行くことになる。

ＫＴＸ全州駅前図

◆記号説明 　　Ｔ：ＫＴＸ全州駅 　　Ｒ：全州駅バス停(バス乗り場は他にもあるので注意すること)

　全州駅と国民銀行金岩支店バス停を結ぶバスは【502】【536】【545】【556】番バスで概ね12分に1本出ている。
所要時間は12分程度。但し、路線番号ごとに多少前後する。

　これ以外のバスでも【1】、【2】番のバス停のどこか、あるいは近くまで通る可能性は非常に高いので、バスの
運転手に聞いてみても良いかと思う。

おまけ：ハングル指さし帳

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