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中山足球場
(Tyunsan Stadium)

住所台北市玉門街1號
開放時間:午前5時~午後10時
交通:MRT圓山駅より徒歩1分。バス21、246番に乗り中山足球場バス停で下車。
もしくは、バス208、208、290、616番に乗り捷運圓山バス停で下車。

本施設は2009年、球技場としての用途を終了し、展示施設となりました。
写真・文章は球技場時代のものです。


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 台湾最大の球技場。中国式の外観が美しい。台北市の北部にあり、近くに松山空港(国内専用空港)がある。「中山足球場」とは日本にあるような名前だが、まさに日本の苗字が由来で、孫文の日本名が中山なのである。そのため台湾には「中山」と名の着く地名や通りがあちこちにある。台湾の現地読みでは「チュンサン」と読む。

 2万人収容で台湾唯一の国際規格を満たす球技場であるが、台湾にはサッカーもラグビーもプロ化されていないのでこの競技場を満員にすことはできない。どちらかというとコンサート会場や選挙のイベント会場で使われることが多い。ただ、サッカー台湾代表が国際試合をするときはこの競技場が使われるようだ。最近では05年3月にこの競技場で東アジア選手権予選が行われ、北朝鮮代表が本戦場権を勝ち得ている。

 国際規格とはいっても椅子があるのはメインスタンド中央のみで、あとはすべて石段という非常に大雑把なつくりをしている。コンクリートは熱を吸うので真昼間に石段に座るととても熱く、尻がやけどしそうになる。

 この競技場、どういうわけか照明塔がグラウンドの中にあり、コーナーに座るとピッチがまったく見えない。私ならクレームをつけるが、台湾の人は気にならないのだろうか。

 スコアボードは光電管で一行のインフォメーションボードに対戦チーム名を表示するだけのシンプルなもの。オーロラビジョンに慣れた身には逆に新鮮に写る。

 アクセスはMRT(台湾の新交通システム)圓山駅下車目の前。近くには全家商店(ファミリーマート)があり、食料の調達には不自由しない。もっとも市街地の中なので気にする必要はないだろう。

 中山足球場はイベントのない日は一般に開放されており、ジョギング姿のじいちゃん達がピッチ脇でトレーニングをしている。台湾に限らず東南アジアではスタジアムというのは一般に開放しているのが普通のようだ。


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