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所在地 :デュイスブルグ
アクセス:デュイスブルグ中央駅からバス934番で20分、wedau下車
Jリーグを作る契機となった非常に重要な施設である。東京オリンピックを控えた日本代表は、このシュポルトシューレで合宿を行った。当時の代表選手川淵三郎は、芝生のグラウンドが何面もあるこの施設に感激し、いつか日本でもこのような環境を作りたい、そのためにはプロリーグを作らなければダメだ、と思ったのだそうだ。実際、学校と呼ぶにはあまりにも敷地が広大すぎる。サッカーグラウンドは11面あり、その他体育館や柔道場、卓球場、テニスコートもある。(ドイツは柔道・卓球・テニスも盛ん)。シュポルトシューレのあるウェダウ地区はカヌー場もあり、50万工業都市デュイスブルグのイメージはない。このウェダウ地区をイタリア代表がドイツワールドカップの合宿地として使用したのもわかる気がする。日韓ワールドカップでイタリア代表が宿泊地として使用した仙台の泉地区も似たような環境である。 アクセスはMSVアレーナを参照。なお、公園はかなり広いので、このシュポルトシューレに来るときは最初はタクシーで来ることをおすすめする。10ユーロくらい。バスで来ると降りてからかなり歩く。シュポルトシューレはパブを併設していて、食事はここでとれる。 (2006.11作成) |
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