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シティー・オブ・マンチェスター (City of Manchester)

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交通:マンチェスターピカデリー駅から75系統バスで20分。スタジアムが見えたらブザーを押して下車。


 マンチェスターのもう一つのプロチーム、マンチェスター・シティのホームスタジアム。04年6月にはこのスタジアムで日本代表がイングランド代表と試合を行い、2-2で引分けを演じている。下記写真は2004年に撮影したもので、現在では拡張されている。

 イングランドでは珍しい市営のスタジアムで、マンチェスター・シティのほかにもラグビー、アメフト、コンサートなど多岐に運用している。私が行ったときもピッチにはラグビーのラインがうっすらと引かれ、結構使っているなとの印象を持った。

 市営なので多くのスタジアムのバックスタンドに書かれている椅子文字はない。このスタジアムに移転する前のホーム、メインロードには「MCFC」と書かれていたが、市営なのでそういうことはしていないとのこと。ただ、考えてはいるようだ。

 スタジアムはラグビーの使用も考慮しているため、両ゴール裏が少し広く取られている。もちろん陸上競技場などに比べれば充分見やすい。屋根は先端がアクリルの透明板になっていて、採光性が充分に考慮されている。

 スタジアムは総合スポーツ公園で、このスタジアムの隣が陸上競技場になっており、シティのリザーブチームはこちらで試合と練習をする。そのほかの施設は建設中以前に造成中で、周りの環境はまだまだこれからといったところである。

 スタジアム周囲は小さな商店がポツポツあるだけなので、食い物系はマンチェスターピカデリー周辺で仕入れよう。移動はバスが便利だが、道路の混み具合によって時間が全然違うので時間には余裕をもつこと。

 スタジアムの目の前がオフィシャルショップとミュージアムで、シティのグッズはここで手に入る。サッカー関係だけでなく、シティのユニフォームサプライヤーであるリーボックのカジュアルウェアなども豊富にある。

 ショップの2階がミュージアムとカフェ。日本代表が行なった試合の写真、コンフェデで亡くなったフォエの写真、前のホームスタジアム、メインロードの風景などが綺麗に飾ってある。ユナイテッドほどのカップやトロフィーがないのはやむを得ないか。


okuralaさんから以下の情報をいただきました(06.09.30)

 イギリス人は、Eastlandsとスタジアムのある地名で呼ぶ場合が多いです。英連邦スポーツ大会用に造られて、大会後にグラウンド部分を掘ってトラックを取り払い、スタンドとピッチを近づけたスタジアムです。
 イギリスでは、あまりにもユナイテッドファンが多いために(市内よりも市外、国内よりも国外の方が多い)、マンチェスター市民はシティーファンとの認識が一般的です。ユナイテッドファンというだけで、出身地を聞かれるのは、パブではあたりまえのジョークになっています。オアシスのギャラガー兄弟もシティーファン。クリケットのオールドトラッフォード球場でコンサートをやった際は、ランカシャー州クリケットグラウンドと、OTの名前を出さなかったほど。

最後にチケット入手方法ですが、本当に観たいカードでも、お金に糸目をつけなければ買えないことはないですが‥‥ 場所を選ばないのであれば、収容三万以上のグラウンドのチームに問い合わせを直接するのが一番でしょう。どのチームも、インターネットでチケット情報を得られます。特に、夏休みの八月、お金が飛んでいくクリスマス前後はチケットのハケが悪い事で知られています。
 収容三万人以下の小さいホームのチーム(ポーツマスなど)は、メンバー以外に出回るチケットがほとんどありません。逆に、サポーターベースの大きい北東部のニューカッスルも、チケット入手が難しいとされています。ただ、ここのサポーターはイングランド一と言われていて、観る価値大です。ただし、時期・カードによって本当に売れ行きが違うので、チームにメールででも問い合わせるのが一番です。
 プレミア四強はメンバーのみで売り切れる試合がほとんどです。狙いは、特にリバプール・チェルシーの、平日のリーグカップ戦かチャンピオンズリーググループリーグ(対名も無い東欧のチーム)。それ以外は、基本的にチケットはないものと思ってください。本当にダフ屋、シーズンチケット所有者頼りになります。
 在ロンドンチームならば、フルハム・チャールトンならばチケットが取りやすいです。どこのチームでも、General Releaseされているカードについて、欲しい座席・枚数を明記の上、クレジットカードの番号・所有者名・有効期限を書いてメールで送ると、チケットの予約ができます。日本から観光で来るついでに第三者として、あるいはホームチームのファンでと書いておくと、アウェーファンと間違われて断れることはないです。注意点は、日本から買う場合は、現地会場でチケットをコレクトできるようにメールで明記することです。
 チケットぴあのようなもので、Ticketmasterがあり、インターネットでチケットを買うことはできますが、このサイトは購入の際基本的にイギリス国内にチケットを郵送するようになっているので、確認が必要です。
 一度アウェー席で、ロンドン市内の日本人相手のチケット屋さんから買ってきてホームを応援しようとしていた学生集団を見かけました。そういうところから買うと、プレミアが付いて額面の三倍は軽くとられるので、ダフ屋から買うほうが安いのがまず第一点。そしてなにより、アウェー席は本当にディープな世界です。観光客として行くのは、感心しません。


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